部屋は下手すると大きな収納になってしまう
やっとこさカゴをお店に返すことができました(換金してもらえるシステム)。
こういうの。
ただでさえ子連れでお店に行くのも一苦労。しかも店が遠くにしかなく、主人実家に泊まりに行くついでにしかなかなか行けませんでした。
今回5個返却して全部終了しましたが、トータル10個くらいあったかと思います。軽いしモノはたっぷり入るしでとにかく便利でした。写真はスタッキングしている状態ですが、これをほぼフル活用しモノをたくさん入れていたわけですから…しかもこの生活感満載の色…ぎゃーっ、恐ろしい。一体何を入れていたのか…(笑)。
この経験で思うことひとつ。
買う時は行動がとにかく早いが、手放すのには恐ろしく時間がかかるということ。
今はずいぶん物欲も薄まり、なかなか手を出さなくなりましたし、手放すスピードも年々あがってきていますが…。それでもやはりまだまだだなというのが感想です。
二階に使っていない部屋があるのが一番いけないのでしょう。その部屋にいらないもの(手放す決定はしているが、手放す相手に渡せず置いてあるものも含む)が大量にあるのです。
モノを減らすにはまず収納を減らすべしというのはミニマリスト界隈?では常識中の常識です。
部屋を大きな収納にしてはいけないな…と痛感しました。
置けるから置いてしまう。かなり危険です。
収納を減らす+部屋を収納にしてはいけませんね。
ごきげんよう。